産地から

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こだわりのお米作り 第2章

〜親子四代にわたる伝統の技〜 強くて大きな種作り

お米農家

「シバタプラセールファーム」柴田一義さん

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2017年3月。 『種の選定作業』をおこなうとのことで、柴田さんを訪ねた。 「良い米を作るためには、良い種を選ぶことが大事」だと語る柴田さん。 良い種を選定するために、江戸時代から使用されていた型の器具を今でも使用しているのだそう。 一般的な米農家は、大量生産されている種や苗を購入する時代。 このように毎年種の選定からおこなっている米農家は現代では珍しい。

大切な「種の選定作業」

2017年3月、『種の選定作業』をおこなうとのことで、柴田さんを訪ねた。

『良いお米を作るためには、良い種を選ぶことが大事』だと語る柴田さん。

種の選定①

籾(もみ)と呼ばれる稲の元となる物を、機械の内部にある刃でカットし、

さらにそこに風力を送ることで無駄な部分を削り落とす。

種の選定②

昭和23年製の柴田家代々の機械を使用し、『唐箕(とうみ)』という作業をおこなう。

ここではさらに強力な風を送ることで、小さな種を飛ばす。

そうすることで、重い種だけを選定することができる。

種の選定③

最後に、種を網に通すことで大きさ・重さを均等にする。

ここでは22mmの網目を使っている。

種や苗を購入せず、毎年選定を行う。

その後、7日間水づけし、3日間芽出しをした後に、種まきをおこなう。

一般的な米農家は、大量生産されている種や苗を購入する時代。

このように毎年種の選定からおこなっている米農家は現代では珍しい。

毎年選定作業を継続し続けることで、年々更に強い種ができるという。

動画で見る産地から「こだわりのお米作り:第二章「種の選別編」 」

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